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朝比奈隆のマーラー録音 - Ikimaka

2025/06/01 (Sun) 14:24:27

こんにちは
いつも楽しく拝読させていただいております
朝比奈隆さんのマーラー録音ですが、
大阪フィル制作で7番が出ております
よろしければ、ご確認ください

https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%EF%BC%881860-1911%EF%BC%89_000000000019272/item_%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC7%E7%95%AA-%E6%9C%9D%E6%AF%94%E5%A5%88%E9%9A%86%EF%BC%86%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB-1981_1698017

Re: 朝比奈隆のマーラー録音 加藤幸弘 URL

2025/06/01 (Sun) 22:10:32

御教示ありがとうございます。

他の方からもご指摘いただいており、私自身入手済みのCDでしたが、すっかり失念しておりました。すでにHPの方は修正しております。

私のHPはミスや誤りが多くて大変お恥ずかしいのですが、今後ともお付き合いいただければ幸いです。

カプ-スチン - さだ

2025/05/11 (Sun) 13:18:18

カプースチン,大好きな作曲家の一人です.最近,随分と録音が増えてきていますね.アムラン盤を気に入っています.

フェリアー、パツァークとワルター指揮、ウィーンフィルの「大地の歌」

2025/04/02 (Wed) 14:32:55

“「レコード芸術」1956年2月号の月評”の評者はどなたでしょう?

Re: フェリアー、パツァークとワルター指揮、ウィーンフィルの「大地の歌」 加藤幸弘 URL

2025/05/04 (Sun) 19:55:54

わざわざご確認いただきありがとうございます。
やはり推薦の方式が現在とは違っていたのですね。
それにしても、当たり月の号だったようですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

Re: フェリアー、パツァークとワルター指揮、ウィーンフィルの「大地の歌」 - iketyan

2025/04/30 (Wed) 17:19:58

初めて投稿させていただきます。レコード藝術1956年2月号の大宮真琴氏と村田武雄氏による「二月新譜 対談月評」についてです。
「今月の推薦盤」は最初のページに一覧として盤名が列挙されています。批評ごとに推薦などを示す仕方とは違います。「大地の歌」のほか、フルトヴェングラーのバイロイトの第九、交響曲7番「グレート」(DG)、セラフィンの「ルチア」、クラウスのシュトラウス・ポルカ集などが推薦盤に挙げられています。当たり月だったのですね。

Re: フェリアー、パツァークとワルター指揮、ウィーンフィルの「大地の歌」 加藤幸弘 URL

2025/04/13 (Sun) 13:00:56

この件について、図書館に問い合わせて確認された方から情報提供がありました。

「レコード芸術」1956年2月号のワルターのマーラー「大地の歌」の批評については、183~184ページで大宮真琴氏と村田武雄氏との対談月評になっており、対談のトーンとしては推薦的だが、特に「推薦」のマークはなかったとのことでした。

情報提供に感謝いたします。ありがとうございました。


Re: フェリアー、パツァークとワルター指揮、ウィーンフィルの「大地の歌」 加藤幸弘 URL

2025/04/05 (Sat) 14:44:38

この月評の引用は、「レコード芸術」1956年2月号そのものからではなく、「レコード芸術」1982年6月号附録の「創刊30周年記念「レコード芸術」コメント付き推薦盤全記録(上巻)」に基づいており、これには評者の記載がないのです。

そのため、CHAT GPTに
・「レコード芸術」1956年2月号の交響曲の月評の評者を教えて下さい

と尋ねたところ、山田一雄だという回答でしたが、これが当たっているかどうか確認できない状況です。

Copilot と GEMINI にも聞いてみましたが、分かりませんでした。

ネルソンス - さだ

2025/04/21 (Mon) 13:41:43

グラモフォンたるもの,同時に分売も出してほしいですよね!

Re: ネルソンス 加藤幸弘 URL

2025/05/04 (Sun) 19:53:14

同時とはいかなかったにしても、順次分売されてきていますね。分売の方が恐ろしく割高なのが、なんともやりきれないところです。

テンシュテット指揮、ロンドンフィルのマーラー5番の音質に関して KAZE

2025/04/05 (Sat) 07:06:11

いつも楽しもに拝見しています。
さて、先月16日の#40年前のCD第352回で取り上げられたテンシュテット/LPOのマーラー5番の音質に関して、「スケール感あって解像度もよく、何よりも音の質感に優れている」とされているところです。
当時からこのCDの音は、強奏部分で音が歪み、音が割れるなど、音質的には非常に悪いもの私は認識しています。その後のダブルフォルテシリーズでは音がきれいに整形されていました。
私の再生装置が貧弱なこともあるのでしょうが、テンシュテットのマーラーは素晴らしいがスタジオやホールでのいわゆる正規録音の中でも初期の録音には音質的に問題があるのではないのか、だからライブ録音が注目されるのではないのか、などと思うこともあります。

Re: テンシュテット指揮、ロンドンフィルのマーラー5番の音質に関して 加藤幸弘 URL

2025/04/05 (Sat) 15:30:36

最初期のEMIの国内盤CDの音質は良好なものではなく、本家EMIのリマスターCDの音質の方がずっと優れていると長年思い続けてきたのですが、[#40年前のCD]のために改めて聴き直してみると、実はこの最初期のEMIの国内盤CDの音質が最も好ましいと思えるタイトルが少なからずあることに気付かされました。

テンシュテットのマーラー5番&10番アダージョの初出CD(CC35-3186/7)についても、現在の装置で聴いてみると、音割れもなく、スケール感があって解像度もよく、何よりも音の質感が良くて響きの味わいがあり、これは後のリマスターCDでは聴けないものです。当時音割れがしていたのは、CDに記録されていた音が割れていたのではなく、再生装置の側で音が割れていたのかもしれません。

これらのことも[#40年前のCD]の連載を始めて得ることができた知見の1つです。

グールドの録音 - 通りすがりのファン

2025/02/25 (Tue) 10:55:15

いつも楽しく読ませていただいております。

さて、40年前のCD 第342回の記事ですが、グールドのバッハ録音のうち、トッカータ集と、小プレリュード・小フーガ集はSACD化されていないとお書きになっておられますが、2023年発売のバッハ全集(SICC-10404)に含まれているかと存じます。
お確かめいただければ。

Re: グールドの録音 加藤幸弘 URL

2025/04/05 (Sat) 14:31:51

御教示ありがとうございます。

大変遅くなってしまいましたが、おっしゃるとおり、グールドのバッハ録音は「バッハ大全集」でひととおりSACD化されていたことをすっかり失念しておりました。

ページの該当個所に、追記の形で訂正させていただきました。ありがとうございました。

http://classicalcd.la.coocan.jp/etcetera/202502.htm#TUIKI

ルノー・カプソンのR・シュトラウスのヴァイオリンを伴う作品集 - スターク

2025/03/01 (Sat) 16:07:11

おっしゃる通り2000年「英雄の生涯」の録音フォーマット44.1kHz/24bitに全部合わせたのですね、他は少なくとも96kHz以上で録音されてるはずでちょっと勿体ない気がします、分けて発売してほしっかったです。

高関健マエストロ 猫鍋

2025/02/23 (Sun) 11:56:00

いつも楽しく拝見させていただいております。
高関健さんは本当に素晴らしいマエストロだと思います。今月も名フィルで「ローマの噴水」「ローマの松」ドヴォコンというプログラムを振られましたが、ドヴォルザークでの溢れる歌、レスピーギの色彩感とも見事でした。実は30年ほど前高関さんが名フィルを振ってマーラー7番を演奏したのを聴きましたが当時の不安定な名フィルを渾身の指揮で引っ張り圧倒された記憶が今も鮮明です。あの当時の名フィルでマーラー7番は大冒険だったでしょう。
高関マエストロのもと仙台フィルがより優れたオケに発展しますよう期待しております。

ヤンソンス / コンセルトヘボウのチャイコフスキー録音について - たつひと

2025/02/04 (Tue) 16:21:57

いつも楽しくサイトを拝見しております。
感想ページにアップされた『ヤンソンス指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管のチャイ4と5のライヴ録音』についてコメントします。

まず彼らのチャイコフスキーの交響曲録音ですが、悲愴がRCO15002で既にリリースされています。

また、今回の4番と5番がいつ録音されたかですが、コンセルトヘボウのアーカイブからおおよそ推測できます。
彼らはアムステルダムにおいて、4番は2010年11月4日, 5日、5番は2013年1月23日, 24日に取り上げています。
ホームではなく国外ツアー中に録音された音源だとしたら上記以外の日ということになりますが、流石に可能性は低いのではないかと。
https://archief.concertgebouworkest.nl/en/archive/search/

以上です。

Re: ヤンソンス / コンセルトヘボウのチャイコフスキー録音について 加藤幸弘 URL

2025/02/04 (Tue) 20:20:22

ご教示ありがとうございます。

悲愴のCDが発売されていることについては、私の見落としですので、記載内容を修正致しました。

コンサートアーカイヴについてのご教示もありがとうございます。おっしゃるように、コンセルトヘボウでの演奏と断言できませんし、「コンセルトヘボウ菅の首席指揮者勇退記念ボックス」にはコンセルトヘボウ以外でのライヴ録音がけっこう含まれていることから、まだHPの修正ができていません。可能になった段階でそれを行おうと思っています。

ご親切にありがとうございました。

Re: ヤンソンス / コンセルトヘボウのチャイコフスキー録音について - たつひと

2025/02/04 (Tue) 18:26:40

自己レスになりますが、5番の方は24日の方の演奏がオケの公式サイトでアップされていますので、それと同一音源かどうかで判断できるかもしれません。
https://www.concertgebouworkest.nl/en/video/tchaikovsky-symphony-no-5

サイト開設25周年御礼 加藤幸弘 URL

2025/02/03 (Mon) 23:28:53

2000年2月3日に当サイトを立ち上げてから本日で25周年を迎えました。

この間には、東日本大震災の影響による中断時期もありましたが、自らの楽しみとしてHPの更新を続けてきました。当サイトに訪問される方になにがしか有益な情報を提供したいと思いながら続けてきたという思いがあります。

しかしながら近年は、本来のメインのコンテンツであるはずの「CD感想」の掲載がほぼ全滅状態にあり、これれは何とか復活させていきたいと思っているところです。

「クラシック音楽CDの雑談」での「40年前のCD」も、楽しみながら更新しているのですが、これに時間を要してしまっていて、そのため「CD感想」が進まないということにもなっています。

 私自身の時間的な都合があるとしても、やはりHPとしては訪れて下さる皆様のために、可能な限りの情報を提供していきたいと思っているところですので、今後ともお付き合いいただければ幸いです。


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