来訪者の掲示板

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ルノー・カプソンのR・シュトラウスのヴァイオリンを伴う作品集 - スターク

2025/03/01 (Sat) 16:07:11

おっしゃる通り2000年「英雄の生涯」の録音フォーマット44.1kHz/24bitに全部合わせたのですね、他は少なくとも96kHz以上で録音されてるはずでちょっと勿体ない気がします、分けて発売してほしっかったです。

グールドの録音 - 通りすがりのファン

2025/02/25 (Tue) 10:55:15

いつも楽しく読ませていただいております。

さて、40年前のCD 第342回の記事ですが、グールドのバッハ録音のうち、トッカータ集と、小プレリュード・小フーガ集はSACD化されていないとお書きになっておられますが、2023年発売のバッハ全集(SICC-10404)に含まれているかと存じます。
お確かめいただければ。

高関健マエストロ 猫鍋

2025/02/23 (Sun) 11:56:00

いつも楽しく拝見させていただいております。
高関健さんは本当に素晴らしいマエストロだと思います。今月も名フィルで「ローマの噴水」「ローマの松」ドヴォコンというプログラムを振られましたが、ドヴォルザークでの溢れる歌、レスピーギの色彩感とも見事でした。実は30年ほど前高関さんが名フィルを振ってマーラー7番を演奏したのを聴きましたが当時の不安定な名フィルを渾身の指揮で引っ張り圧倒された記憶が今も鮮明です。あの当時の名フィルでマーラー7番は大冒険だったでしょう。
高関マエストロのもと仙台フィルがより優れたオケに発展しますよう期待しております。

ヤンソンス / コンセルトヘボウのチャイコフスキー録音について - たつひと

2025/02/04 (Tue) 16:21:57

いつも楽しくサイトを拝見しております。
感想ページにアップされた『ヤンソンス指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管のチャイ4と5のライヴ録音』についてコメントします。

まず彼らのチャイコフスキーの交響曲録音ですが、悲愴がRCO15002で既にリリースされています。

また、今回の4番と5番がいつ録音されたかですが、コンセルトヘボウのアーカイブからおおよそ推測できます。
彼らはアムステルダムにおいて、4番は2010年11月4日, 5日、5番は2013年1月23日, 24日に取り上げています。
ホームではなく国外ツアー中に録音された音源だとしたら上記以外の日ということになりますが、流石に可能性は低いのではないかと。
https://archief.concertgebouworkest.nl/en/archive/search/

以上です。

Re: ヤンソンス / コンセルトヘボウのチャイコフスキー録音について 加藤幸弘 URL

2025/02/04 (Tue) 20:20:22

ご教示ありがとうございます。

悲愴のCDが発売されていることについては、私の見落としですので、記載内容を修正致しました。

コンサートアーカイヴについてのご教示もありがとうございます。おっしゃるように、コンセルトヘボウでの演奏と断言できませんし、「コンセルトヘボウ菅の首席指揮者勇退記念ボックス」にはコンセルトヘボウ以外でのライヴ録音がけっこう含まれていることから、まだHPの修正ができていません。可能になった段階でそれを行おうと思っています。

ご親切にありがとうございました。

Re: ヤンソンス / コンセルトヘボウのチャイコフスキー録音について - たつひと

2025/02/04 (Tue) 18:26:40

自己レスになりますが、5番の方は24日の方の演奏がオケの公式サイトでアップされていますので、それと同一音源かどうかで判断できるかもしれません。
https://www.concertgebouworkest.nl/en/video/tchaikovsky-symphony-no-5

サイト開設25周年御礼 加藤幸弘 URL

2025/02/03 (Mon) 23:28:53

2000年2月3日に当サイトを立ち上げてから本日で25周年を迎えました。

この間には、東日本大震災の影響による中断時期もありましたが、自らの楽しみとしてHPの更新を続けてきました。当サイトに訪問される方になにがしか有益な情報を提供したいと思いながら続けてきたという思いがあります。

しかしながら近年は、本来のメインのコンテンツであるはずの「CD感想」の掲載がほぼ全滅状態にあり、これれは何とか復活させていきたいと思っているところです。

「クラシック音楽CDの雑談」での「40年前のCD」も、楽しみながら更新しているのですが、これに時間を要してしまっていて、そのため「CD感想」が進まないということにもなっています。

 私自身の時間的な都合があるとしても、やはりHPとしては訪れて下さる皆様のために、可能な限りの情報を提供していきたいと思っているところですので、今後ともお付き合いいただければ幸いです。

2024年に聴いたCDベスト10 - サンキチ

2025/01/24 (Fri) 19:20:34

いつも楽しみに拝読させていただいております。
毎年楽しみにさせていただいてるCDベスト10は今回はアップされないのでしょうか?
お忙しいとは思いますが、期待しております。

テンシュテット指揮,ロンドンフィルのほかのマーラー「復活」 KAZE

2024/12/03 (Tue) 20:07:05

 私のマラ2の刷り込み盤です。当時LPで5,600円、CDは何と7,600円したと記憶しています。後年のライブ盤ともども今でも愛聴盤です。

仙台フィルの第377回定期演奏会   - コスモス

2024/11/23 (Sat) 22:06:54

私も本日の定期演奏会行きました。メンデルスゾーンについては同感です。あれ?こんなだったっけ?って思いました。今回席が後方だったので、離れてるからかなと思ったりして。戸惑っているうちに堀米ゆず子さんの貫禄に圧倒されメンデルスゾーンは忘れ、聴き入りました。エニグマは音もしっかり聞こえてきたので、あ、こうだったよね、そうだよねと思いました。いつも仙台フィルの演奏に感動をもらったり、元気をもらったりしているので、時にはちょっと崩れたとしても応援とありがとうの気持ちで拍手してきました。また読みに来ますね。

ベルリン・フィルとカラヤン:ベルリン・ライブ 1953–1969 - ベッケニゲ URL

2024/11/04 (Mon) 18:35:20

ベルリンフィルレコーディングスから
驚きのライブ音源が出るそうです。

Re: ベルリン・フィルとカラヤン:ベルリン・ライブ 1953–1969 加藤幸弘 URL

2024/11/04 (Mon) 21:18:25

そのようですね。これまでカラヤン指揮の演奏では聴けなかったレパートリーが少なからず含まれているようで,私もこれは楽しみにしています。

このリリースのしかただと,さらに70年代や80年代のライヴ録音のリリースが続きそうで,それを楽しみに待っているところでもあります。

ジュリアード後期 定期購読者(笑)

2024/09/28 (Sat) 09:07:36

40年前のCD、世代的にとても興味深く拝読しています。レコ芸の批評の引用が、いろんな意味で味わい深く、廃刊の憂き目を見たのも納得が行くと同時に、二度と復刊は無いだろうなと、痛感しているところです。ジュリアード後期の批評についても、今読み返してみると、セッション録音盤と、このライブ盤を、月評のセンセイ方、通して聞き比べて、批評を書いているとはとても思えないところが、透けて見えてくるところが面白く感じられました。私は、レコ芸は処分してしまい手元にないので、この記事には感謝しています。
私は、この記事に触発され、12番と、15番を、新旧聴き比べてみたところです。とても別人の演奏のようには聴こえず、ライブ特有の傷はあれど、見事な演奏を繰り広げているなというのが、私個人の感想です。旧盤のイメージがかなり一人歩きして、月評のセンセイ達も、そこからのイメージでバイアスがかかっているのではないかと、私には思えます。音楽の印象は、聴き手のコンディションや情報やイメージによっても、かなりバイアスがかかってしまうものだと私は考えますが、それでもその時その時の感想を記述するしかないですよね。だから、それを否定することもしませんが、権威ある意見として拝聴することもできず、昔、レコ芸をむさぼり読んでいたころを懐かしく思い出しました。あの頃は、批評家のセンセイ方にとっても、良い時代だったのでしょう。


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