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無題 - ルコナン

2018/07/07 (Sat) 22:08:58

テンシュテットのマーラーは1番もSACD化されてると思いますが

Re: 無題 加藤幸弘 URL

2018/07/15 (Sun) 15:15:35

テンシュテットのEMIのマーラーについては,私がHPを開設するよりもずっと前にシリーズ完結しており,HPで採り上げるのはどうしても新譜中心になりがちなので,テンシュテットのマーラーの録音としては,EMI盤よりもロンドンフィルの自主レーベルの新譜CDを熱心に紹介していたということが1つあります。

シカゴ響とのマーラー1番のESOTERICのSACDは発売当時の雑談で紹介しており,演奏や音質についても述べています。
http://classicalcd.la.coocan.jp/etcetera/201209.htm#201209021

EMIからSACD化された第1番,第5番&10番アダージョ,第6番については,通常なら当然雑談で紹介するはずのものですが,当時のEMIの発売の仕方が一度に多数のタイトルを発売するので紹介しきれなかったという事情もあります。

第6番の音匠仕様SACDシングルレイヤは,オリジナルが16ビットPCMなので「なんちゃってSACD」なのですが,オリジナルリリースの英EMIのCD(CDS 7 47050 8)や最近発売のUHQCDと比較しても,三者三様のどんぐりの背比べといった感じです。ちなみにオリジナルリリースの(CDS 7 47050 8)は日本プレスですが,個人的にはこの音が一番好きかもしれません。

音匠仕様SACDシングルレイヤの第1番の音質は非常に良く,当盤に限ったことではないのですが,当時のEMIの録音の特徴も限界も露わになっており,CDとは全く別世界の空間描写とリアルで緻密な音を聴くことができ,そのせいか中古の実売価格は2万円くらいに高騰しています。

SACDハイブリッド盤の第5番と第10番アダージョについては,両曲の録音ともSACD化のメリットを十分に感じられる音質ながら,第5番の方は,音の解像度はそれほどでもなく,音像も大まかで,多少もやっとしている感もあって,低音もかぶり気味のところがあります。響きの質感はまずまず良く,耳に快適で,LPで聴いていた頃の印象に近いかもしれません。第10番アダージョの方はウェルバランスで,空間のリアリティも優れていますが,響きの線が細めで,若干再生しにくい音かもしれません。

Re: 無題 - ルコナン

2018/07/09 (Mon) 00:54:46

丁寧なご返答ありがとうございます。
ただちょっと疑問があるので答えて頂けたら有り難いです。
加藤さんは7月7日の雑談の記事でテンシュッテットのマーラー全集を「私個人にとって最も重要な録音群である」と仰っいるのに、今までSACD化されてるロンドンフィルの全集からの第1、5、6、10番及びエソテリックから発売されたシカゴ響との第1番のライブ録音のいずれにおいてもCD感想でも雑談でも
触れられてないようと思うんですが、音質的に満足のいくものでなかったらなのでしょうか。自分はロンドンフィルとの第1番と5番と10番のカップリングはSACDを買って演奏的にも音質的にもかなり満足しているんですが加藤さんの記事には挙がってないので出来れば加藤さんの感想を聞きたいです。あと自分が所有していない第6番とエソテリックから出てたシカゴ響との第1番ももしSACDを所有されてたら特に音質に関して感想をお聞かせ頂けたら有り難いです。

Re: 無題 加藤幸弘 URL

2018/07/08 (Sun) 22:42:39

ご指摘ありがとうございます。

SACDシングルレイヤ盤で発売されていたのを失念しておりました。さっそくHPの方は修正いたしました。

私のHPは間違いや勘違いも少なくなくて,全くお恥ずかしい限りですが,今後ともお付き合いいただければ幸いです。

それにしても,テンシュテットのアナログ録音のマーラーは他に第3番と第9番があるので,これもぜひSACD化してほしいですね。

ティチアーティのブラームス - 工藤

2018/06/11 (Mon) 19:52:44

 以前ネルソンスBSOの件があったので、また同じことが起こったらどうかなと思ったのですが…
 私は Linn Records のサイトから Flac 24bit 192kHz のファイルをダウロードして聴いています。
 個人的な感想としては、パーヴォ・ヤルヴィに期待していた演奏が、パーヴォ本人のものより数倍鮮烈に再現されている、といった感じでしょうか。すごい指揮者だな、と感心しました。

追記:Goulding のモーツァルト&コルンゴルトも Presto Classical なら 24bit 96kHz で手に入ります。

Re: ティチアーティのブラームス 加藤幸弘 URL

2018/06/12 (Tue) 21:03:16

いろいろご教示ありがとうございます。

私の場合はなんといってもCDのリリース情報収集と入手を最優先しているので,ハイレゾの情報に疎かったりもします。

ティチアーティのブラームスも,グールディングの協奏曲もハイレゾで入手可能なのですか。今となっては,重ねて入手しようかどうしようか思案中です。

ケンプベートーヴェン連続演奏の件 - Cziffra

2018/05/02 (Wed) 19:04:05

61年のケンプによるベートーヴェンピアノソナタ全曲連続演奏会のCDをご紹介なさっていますね。大のケンプファンとして嬉しい限りですが、ひとつご連絡します。
実は私もこの全曲演奏が日本初と思っていたのです(このCDボックスの解説にもそう書いてある)。が、調べると、豊増 昇が1941年に行っています。しかし、「連続」演奏ではなく、1か月に一度の開催の全曲演奏で、ケンプは全曲「連続」演奏として日本初というのが正確なようです。その後、ケンプは70年にもう一度ソナタ、協奏曲の全曲「連続」演奏を東京文化会館大ホールで行っています。50年代、60年代、70年代の日本の聴衆にとって、ケンプは人気ナンバーワンピアニストでした(私は70年のソナタの最終回を聴いています)。

Re: ケンプベートーヴェン連続演奏の件 加藤幸弘 URL

2018/05/03 (Thu) 13:43:54

ご教示ありがとうございます。

豊増昇がベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏を行っていたことは自分でも書き込んでいたところでしたが,この記述と,ケンプの全曲演奏会が日本初となっていたこととの不整合については認識できていませんでした。

http://classicalcd.la.coocan.jp/etcetera/201603.htm#201603051

豊増昇が全曲演奏を終えた日は真珠湾攻撃の日だったとか。また,これを含めて豊増昇はベートーヴェンのピアノソナタの全曲演奏会を5回行っていたそうです。

私のHPは調査不足や勘違いその他の誤りが多々あって全くお恥ずかしい次第ですが,今後ともお付き合いいただければ幸いです。

サイト開設18周年御礼 加藤幸弘 URL

2018/02/03 (Sat) 08:59:27

日頃当サイトをご訪問いただきありがとうございます。

おかげさまをもちまして,2000年2月3日に当サイトを開設してから18周年を迎えることができました。東日本大震災後のサイト更新の中断を経ながらも,これまで続けてこられたのは当サイトを訪問して下さっている皆様のおかげです。改めてお礼申し上げます。

クラシック音楽CDのサイトとして続けてきたのですが,サイト開設当時と比較すると音楽の楽しみ方は大きく変わり,CDがメインだった時代から,ダウンロードやストリーミングが中心となり,さらにはフリーのサイトでの視聴が隆盛を極め,街のCDショップも急減し,一部の大型店やネットショップを除くと風前の灯火です。

一方で,技術の進歩の恩恵もあり,高音質のSACDのほか,ハイレゾが高音質を求める愛好家に定着し,今世紀の初めには夢でしかなかった真の意味での「ハイフィデリティ」がほぼ実現されるまでになっているのですが,このことに気付いている方は決して多くはないのが現状のように思われます。

さらにネット環境についても大きく変わってきていて,パソコン通信は消滅し,個人のホームページのサイト運営は下火となり,ブログが隆盛を極めましたが往時の勢いはなく,さらにはSNSが個人の情報発信の中心となっています。当サイトへのアクセスもスマホやタブレットからのアクセスの割合がじりじりと上昇を続けています。

このサイトは個人の道楽として続けてまいりましたが,これからも興味の赴くままに続けていこうと思っておりますので,今後ともお付き合いいただければ幸いです。

Re: サイト開設18周年御礼 加藤幸弘 URL

2018/05/03 (Thu) 13:16:47

励ましのお言葉ありがとうございます。

長年に亘ってご覧いただいている方からこうしたメッセージをいただけることは,ひときわ嬉しく思います。


頑張って継続する以外に何の才も無い者のサイトではありますが,それでもご覧いただいた方のなにがしかの参考になればと思って続けているところですので,今後ともどうかよろしくお願いいたします。

Re: サイト開設18周年御礼 - オヤジ

2018/05/01 (Tue) 00:43:54

18年前から拝見しています。「継続は力なり」と申しますが、最初からほとんど形を変えずに20年近く頻繁な更新を続け、商業ベースではない「クラシックファンの生の声」を発信し続けておられるのは本当に頭が下がります。

私はSACD大好き派ですが、加藤さんもお仲間のようで心強いです。

今後とも、「継続は力なり」で頑張ってください。応援しております!

誤記の件で - たわいもない

2018/04/02 (Mon) 10:44:42

いつも新譜情報を拝見しています。
セルのSACDのところ、「1Q89」で「ハリー・ヤーノシュ」が頻繁に登場というのは、「1Q84」で「シンフォニエッタ」がの誤記であろうかと思います。
わざわざ指摘するのも大人げないことですが、ご確認ください。

Re: 誤記の件で - たわいもない

2018/04/05 (Thu) 10:58:54

修正恐れ入ります。おせっかいでした。
情報と記載内容をいつも参考にさせていただいております。ありがとうございます。

Re: 誤記の件で 加藤幸弘 URL

2018/04/03 (Tue) 21:11:55

ご指摘ありがとうございます。

おっしゃるように単なる誤記で,あまりの凡ミスゆえ,訂正の追記はせずに,こっそり修正いたしました。

私のサイトは誤りや勘違いが多々あって全くお恥ずかしい限りですが,今後ともお付き合いいただければ幸いです。

飯守、仙台フィル アンスフェルデン

2018/01/12 (Fri) 09:49:02

貴重な情報として毎日、拝見しております。
昨年、仙台フィルのコンサート評で、飯守と仙台フィルは初顔合わせとありましたが、私が仙台在住時の2001年6月22日、ブラームスの交響曲3番とシューベルトの1番ほかを聞いた記憶があります。
飯守氏のますますの活躍を祈っています。

Re: 飯守、仙台フィル 加藤幸弘 URL

2018/01/13 (Sat) 10:05:52

ご指摘ありがとうございます。

確認してみたところ,2001年6月22,23日の第166回定期演奏会を含め,3回の定期演奏会で指揮していました。

これは私の思い込みによる誤りであり,さっそくHPの記載に追記等をさせていただきました。

http://classicalcd.la.coocan.jp/etcetera/201711.htm#20180113TUIKI

私のHPでは誤りや勘違いが少なくなく,全くお恥ずかしい限りですが,今後もお付き合いいただければ幸いです。

明けましておめでとうございます 加藤幸弘 URL

2018/01/01 (Mon) 18:18:01

新年明けましておめでとうございます。

また,日頃から当サイトをご訪問いただきありがとうございます。

今年も可能な限り更新を続けていきたいと思っておりますので,お付き合いいただければ幸いです。今年もよろしくお願いいたします。

ジョン・アダムズ - どる

2017/11/27 (Mon) 21:41:02

雑談でアダムズを「コンポーザーインレジデンス」と書かれていますが、この期間彼はベルリンフィルには作曲しておらず、「アーティストインレジデンス」の表記が正しいようです。重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、お伝えしておきます。

Re: ジョン・アダムズ - Hippo

2017/11/28 (Tue) 01:00:02

こんばんは。

各シーズンごとに選ばれるアーチストのスキームとしては「アーチスト・イン・レジデンス」でしょう。

15/16 ピーター・セラーズ
16/17 ジョン・アダムス
17/18 マーク・パドモア

と、同時に、ジョン・アダムスは、ベルリン・フィルのWebページでは、「コンポーザー・イン・レジデンス」とも書かれています。

https://www.berliner-philharmoniker.de/en/artist-in-residence/john-adams/

スキームとしては「Artist in Residence 2016/2017」なんだけども、「Composer in Residence 2016/2017」と称しているって感じでしょか。

作曲家は特別扱い?

もしかしたら、オーケストラ・アカデミー団員との活動も予定されていたからかもしれません。

Re: ジョン・アダムズ 加藤幸弘 URL

2017/11/27 (Mon) 22:58:37

ご指摘ありがとうございます。

おっしゃるようにジョン・アダムズはアーチスト・イン・レジデンスということのようで,今回発売のボックス中のブルーレイに収録されているインタビューの中でもそう言っていました。

 その一方で,このボックスの解説書の序文を書いているラトルが,コンポーザー・イン・レジデンスであると記述していたことから,今回はラトルの記載を採用したという事情があります。

 私としてはこれ以上の理由はないのですが,コンポーザー・イン・レジデンスという場合には作曲をすることになるという認識は有していませんでした。

 私の知識が不十分で紛らわしいことになってしまい,申し訳ありません。

ネルソンスのブラームス - 工藤

2017/11/23 (Thu) 21:36:11

いつも楽しく拝見させていただいております。
上記音源がBSOのサイトでダウンロード販売されておりましたのでさっそく24bit192kHzで購入しました。私的には久々の大当たりでした。オケを朗々と鳴らしていて非常に気持ちが良く、全体を包む熱気もすさまじく、あらためていい曲だなあと感じました。「ブラームスはこういう曲だ」と他人に教えるときに真っ先に挙げるべきディスクかもしれません。BSOということでふと考えたのですが、私の大嫌いなミュンシュと実はあまり変わらないのではないか、ということ。パリ管とのブラ1が肌に合わず他は聴いていないのですがどうなんでしょう。

Re: ネルソンスのブラームス 加藤幸弘 URL

2017/11/25 (Sat) 23:11:59

このネルソンスのブラームスは,入手したCDを聴いて素晴らしい演奏だと思い,CD感想を書こうとしていたのですが,ハイレゾもあるとのことで,192kHz/24bit FLACを入手し,WAVに変換して聴いてみたところ,CDとのあまりの違いに驚愕し,演奏に対する印象も大きく変わることになってしまいました。

これらのことについては,CD感想に書き込みましたので,ご覧いただければ幸いです。

http://classicalcd.la.coocan.jp/cdreviews/2017-2/20171125010.htm

それと,ミュンシュとボストン響については,フランスの作品の他にお,ベートーヴェンやブラームスの交響曲もRCAに数多く録音しているのですが,正直なところ,あまり良い印象ではありません。

それに対し,ミュンシュとボストン響のライヴ録音でのベートーヴェンやブラームスは実に素晴らしく,ブラームスの交響曲であれば,ハーバート・ユニヴァーシティ・サンダース劇場での交響曲第1,2番のライヴDVDが非常に充実した名演です。
ICA CLASSICS ICAD 5029

ブルーレイオーディオ>>>>>SACD - ユルゲン・ユンゲルス

2017/11/23 (Thu) 12:34:27

音質・容量・価格等々全ての面で
ブルーレイオーディオ>>>>>SACD
という意見が多いですが
いかがお考えでしょうか?


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